北海道の幸と出会って、久原本家の今がある。
いつかご恩返しをしたい。そんな思いから「北海道アイ」が生まれました。
わたしたちに、できることはなんだろう。
それは北海道の幸を、人を幸せにするモノづくりでお返しする「おいしさ返し」でした。
おいしさを、もらって返して、また、もらって。
そんな強いつながりを、この北海道で育んでいくことが願いです。
たとえば、食卓の笑顔は、漁師さんや農家さんの歓びになり、
私たちの励みになり、つぎのモノづくりになっていく。
その土地だけの味を見つけ、いっしょに広めていけば、新しいモノがたりが生まれる。
わたしたちは、始めます。
北海道という、新しいふるさとに、おいしさ返しを。
広い北海道には個性豊かな地元の味=「道民ごはん」があります。ソウルフード、ご当地グルメ、郷土料理といわれながらも、家庭で食べる機会は多くはありません。「北海道アイ」は、さまざまな「道民ごはん」を掘り起こし、食卓で楽しめる商品にしていきます。
「道民ごはん」の本物の素材と味を追求しつつ、かけるだけ、まぜるだけ、入れるだけなど、簡単に調理できる商品にします。ちゃちゃっと(簡単)+ちゃんと(本物)を組み合わせたコトバは、「道民ごはん」を作るときの掛け声です。
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